屋根リフォームで大問題となっている塗装出来ない屋根材をご存知でしょうか?
屋根には、2005年まではアスベストが強度が高い優秀な建材で、昔の屋根には一般的に使われていました。しかし、健康への影響から規制されるようになり、2006年にはアスベストの使用が禁止されました。
そのため、各メーカーは2000年頃にはノンアスベストにした製品を販売し始めます。
ですが、アスベストを抜いた分屋根材の強度が低くなり、下の写真のような状態が起こる屋根材が増えているからです。このような屋根材は築12年〜築25年のお家で60%使用されております。
このような屋根材に塗装を行っても、下地がボロボロな状態ですので、2〜3年程で屋根材が剥がれてきます。その為100万円以上かかる外壁屋根塗装工事が無駄になります。
塗装してはいけない屋根材 塗装しても意味が無い屋根材 などの呼び方をされています。
屋根は地上からは分かりずらいです。
Heart Painter Masudaでは施工出来る屋根かのご相談、調査依頼もご依頼頂いてます。
ご自身で分からない時は調査依頼だけでもお待ちしてます。
せっかくの塗装工事が無駄になる前にご相談下さい。
経年劣化・自然事象により傷んだ屋根材の最適なメンテナンス方法は2パターンです。